この忙しい時期にブログを更新しているわたし。
何ででしょうか。
やらなくちゃいけないことが山積みなのですが、現実は逃避したいものですよね。
現実を逃避しないで生きていくことなんて出来るのでしょうか?
わたしには考えられません。
前回書いたようなことは、これこそが、科学教育のシステムを通じて、知らず知らず伝えられていくイメージであると思います。
しかし、この考えは明らかに非現実的なので、逆の神話が氾濫します。
研究は、力に飢えた破廉恥企業に知性を身売りすることであるかのように描かれます。
「科学的態度」などというのは先取権争いから生じる苦難、ペテン、不正を覆いかくすうそっぱちです。
「発表か死か」という命令によって、ありきたりの科学者は、役にも立たぬ膨大な論文を生みだし、図書館を完全に埋めつくしてしまいます。
全システムが古くさい考えにしがみつくエリート主義の体制の手の内にあるのですから、独創的な発見で名をなそう等というのは無駄だなどと言われます。
これはとても悲しいことです。